2016-05-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
衆議院の厚労委員会の参考人質疑でも、大原参考人から、生活実態は何にも変わらない、六十五歳になったからといって何にも変わらないんだ、ところが六十五歳になった途端に負担を求められると、これ、障害者の生活に本当に大きく影響するんだという、そういう陳述をされております。そのとおりだと思います。 大臣、そのとおりだと思いませんか。
衆議院の厚労委員会の参考人質疑でも、大原参考人から、生活実態は何にも変わらない、六十五歳になったからといって何にも変わらないんだ、ところが六十五歳になった途端に負担を求められると、これ、障害者の生活に本当に大きく影響するんだという、そういう陳述をされております。そのとおりだと思います。 大臣、そのとおりだと思いませんか。
もう一点、きのうの参考人招致で気になったところが、大原参考人からお話がありましたが、入院をするときに、身体的に重度な方だけではなくて、行動障害があって、非常に重度な行動障害を持っている方が入院した場合に、この対象になかなかならないという指摘がありました。
○大原参考人 御質問ありがとうございます。 先生がおっしゃっていただいたように、障害のある方が、共同生活ではない、一人での暮らしというものを実現させていくための今回創設される事業というものは、私ども大変歓迎しておるところです。 この従事者についてですけれども、これはヘルパーに似ている要素もございます。
そして、重度訪問介護が入院で使えるという問題について、大原参考人そして金澤参考人からもお話がありましたけれども、お二人の話を聞いていて、共通しているなというふうに思った部分が一つありました。 それは、ALSの患者さんですと、やはりコミュニケーションが非常に難しい。ナースコールを押すような場合でも自分では押せない、声も出せない。
次に、大原参考人、竹中参考人、お二人にお伺いしたいと思います。 今回、障害者がひとり暮らしを継続するに当たって、自立生活援助というものが創設をされました。特に、大原参考人も意見陳述の中で、グループホームで生活しなければならない方々もいるけれども、一人で生活したい、自立したい、オーダーメードの支援が必要だ、選択肢をぜひふやしていくことが大事だという意見陳述をなさいました。
それで、また大原参考人が、昭和の日の見方はいろいろあってもいい、今私のように疑問を抱き、おかしいと思う人がいてもいい、それぞれの立場から昭和を顧みるところに私はこの意義があると考えますと、こうおっしゃっているわけです。 それで、こういうふうにおっしゃると、祝日というのは国民がこぞって祝う日である。
○委員以外の議員(須藤良太郎君) 大原参考人は先般、御指摘のような発言をされたというふうに思っておりますけれども、発議者といたしましては、前回申し上げましたように、次のような趣旨で法案を提出したわけであります。 六十年有余に及ぶ昭和の時代は、我が国の歴史上、未曾有の激動と変革、苦難と復興の時代であり、今日我々がある平和と繁栄の日本はまさにこのような時代の礎の上に築かれたものと考えている。
ところで、先ほど大原参考人が、みどりの日を昭和の日に変えるということは、これは最初、みどりの日を最も本来の意義に、あるいは趣旨にかなったものに戻すことになるというふうに御発言になりましたが、私はやはりその辺のところが納得がいかないわけなのでございますね。なぜ今、昭和天皇の誕生日を昭和の日とするのかというその理由には納得できないところがあるわけでございます。
議事の進め方でございますが、まず、鈴木参考人、大原参考人、嶺井参考人、岩井参考人、佐高参考人の順序でそれぞれ十分以内で御意見をお述べいただいた後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言は、意見、質疑及び答弁とも着席のままで結構でございます。 それでは、まず鈴木参考人から御意見をお述べいただきたいと存じます。鈴木参考人。
次に、大原参考人にお願いいたします。大原参考人。
○末広真樹子君 それは、今なかなか具体的な数字が出ないようでございますので、現場でまた調べさせていただきますが、大原参考人にお伺いいたしますが、派遣スタッフに業務報告書なるものを定期的に提出するように求めていらっしゃいますか、そういう指導はなさっていらっしゃいますか。
○南野知惠子君 今、お答えいただきましたことに感謝いたしますが、大原参考人に対しましては、介護で派遣される場合には、その病院、施設の看護部長または看護婦長のポリシーがございますので、ぜひともその配下でコントロールしていただきたいということをお願い申し上げておきます。ありがとうございました。 以上でございます。
○末広真樹子君 それでは大原参考人にお伺いしますが、御社の傘下二百四十社あるとお答えでございましたが、手数料なるものは統一でございますか。
○大原参考人 富士重工でございますが、研究部隊総員が六百八十名でございまして、排気ガス対策に取り組んでおりますものは三百名でございます。内訳を申し上げますと、実験研究関係が二百名、設計が百名でございます。お尋ねございました五十一年規制に何人かかっているかという点につきましては、ただいまちょっと私の手元にはっきりした数字がございませんので、御了承いただきたいと思います。
○大原参考人 五十年の規制につきましては、おおむね可能であると存じております。それはいままで実験段階並びにテストフィールドの結果、達成し得ると思いますが、何ぶんにも不測のこともあるかと思いますので、種々の条件を入れながら、それは逐次解決できる範囲内にあろうかというふうに考えておる次第でございます。
次に、大原参考人にお願いいたします。大原参考人。
○大原参考人 いま二つ問題が出されましたが、市町村合併も三十年前後に行なわれた合併と、それから三十七、八年の段階から開発行政が進んでくる中でまた合併が進行するという形態が二段がまえで出てきていたように考えます。しかもそういう中で、なおこの合併を強力に推進された人たちがどなたであったかというような点を考えてみますと、やはりそこでもアイデアがいわゆる企業から全面的に強力に出ていた。
それから御意見の開陳の順序は、山内参考人、大原参考人、西村参考人の順序でお願いをいたします。 それでは山内参考人にお願いをいたします。
○大原参考人 輸出検査を通つたものでなければ積めないわけなんです。
○大原参考人 そうです。